こんにちは!
神戸市灘区・東灘区御影鍼灸整骨院・整体院KAIです。
2018年も始まり、皆さまはいかがお過ごしでしょうか?気温の低下に伴い、体調不良やインフルエンザのお話もよく耳にするようになりました。体調管理にはくれぐれもお気をつけ下さい。
そんな年末年始に増えるのは交通事故です。当院でも年始から交通事故に遭われた患者様が多数来院されております。しかし、交通事故治療に関してはいくつかの決まりごとがあり、初期の対応が遅れてしまっては治療を受けれないケースもあったりしますので注意が必要となります。
交通事故に遭われた際はご自身で判断するのではなく、必ず警察に連絡してください。その場で示談等してしまうと後々トラブルの元になってしまうことがありますので、事故に遭われたら『警察に連絡』これは絶対です。
万が一、加害者になってしまったら負傷者の救護をしなければなりません。これも絶対であり、義務になります。必要があれば119番に連絡しましょう。
相手先の情報を確実に控えておきましょう。免許証や事故状況は携帯等で写真を撮っておいたほうが確実です。
また、当事者の会話を自分で録音しておくことも大事です。
・加害者側とのやりとり
・警察が来るまでの内容
・警察に話した内容 など
事故に関する内容は全て録音しておくと良いでしょう。事故状況はドライブレコーダーも有効な証拠となりますので、お車に乗られてる方はドライブレコーダーの設置を検討されてみてはいかがでしょうか。
警察への連絡と加害者の情報を入手したところで保険会社に連絡を入れましょう。お怪我をされた場合などは加害者側との示談交渉をするのは、お怪我が治癒してからになりますので、交通事故にあったという事実を先に保険会社に伝えておけば、示談交渉を行う際に足りない資料が出てくるなど、後手後手に回ることを避けられます。
交通事故に遭われてお怪我をされた場合は必ず病院へすぐに行って下さい。目立った外傷がなくともむち打ち症であったり、脳内出血、骨折を起こしたりしている可能性もあります。傷害を負っていると診断された場合は病院で診断書をもらいましょう。
その痛みが交通事故にあったことによって生じたものであれば、「物損事故」から「人身事故」になります。この際、すぐに警察書に行き「事故証明書」の種別を「人身事故」に切り替えてもらうように申し出てください。
交通事故に遭い負傷してしまった場合、どこで治療を受けるのかは本人の自由となります。事故直後に救急車で搬送され、意識不明のうちに緊急的な治療を受けるような場合を除き、たとえ救急車で運ばれても、被害者に病院を選ぶ権利はあります。病院と整骨院の大きな違いは『診断権』は医師にしかなく、整骨院の柔道整復師には診断権がありません。ですので、まずは病院で診断してもらうことが大事になります。
交通事故の現場において痛みや不調が感じられず、そのまま仕事に戻ったり帰宅したりするようなことは絶対に避けなければなりません。その理由は、事故直後に医師の診察を受けていないと、その後の治療費、あるいは後遺障害が発生してしまった際の損害賠償金の請求に支障をきたす可能性が高いからです。
その後の治療に関しては整骨院は厚生労働省から認可を受けている医療機関になりますで、交通事故に対する治療が可能です。特に柔道整復師は筋肉や関節の専門家になりますで、交通事故治療に長けているといえます。
診断は医師。治療は柔道整復師のいる整骨院
整骨院は交通事故治療に長けていますが
特に神戸市灘区・東灘区御影にある鍼灸整骨院・整体院KAIでは
交通事故治療に特化しており
患者様のサポートに関して自信があります。
交通事故治療は技術だけではなく
交通事故や保険に関する知識も必要になります。
交通事故に遭われてお困りの方はお早めにご連絡下さい。
サポートに全力をつくします!
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